*大体のイメージとしては、講道館柔道にフルコンタクト空手ルールと
足関節技を加えた技術体系です。詳しくは以下をごらんください。

実践柔道試合規則(抜粋)2006年3月31日一部更新
0、この規定に書かれていない事項は、講道館柔道試合審判規定に準ずるものとする。
1、服装 1-1、上下、柔道着またはそれに類するもの
1-1-2、非着衣ルールにおいては、上半身裸又は体に密着したもの、又はTシャツなど。
1-2、スネ、膝のクッション入りサポーターを着用する事、拳サポーターの着用は任意。
1-3、金的のカップ着用
1-4、その他は柔道のルールに従う
2、勝敗一本勝ち
2-1-1、関節技又は絞め技で充分効果が現れた時。
2-1-2、打撃、投げ、体当たりでダウンを奪った時。
2-1-3、選手本人又は付添い人に負けを認めさせた時。
2-1-4、規定以上のポイントが生じたとき。
優勢勝ち
2-1-5、試合時間が終了し有効以上のポイントに差がある時。
2-1-6、試合時間が終了し、ポイント差がない場合は引き分けとする。
2-1-7、但し、必要な場合は、僅差判定も行う事ができる。以下判定ポイント
2-2、技有り(二つで一本)
2-2-1、一瞬相手の動きを止めるような打撃。
2-2-2、講道館柔道の一本クラスの投げ。
2-3、有効
2-3-1、押さえ込みを20秒保持した時。
2-3-2、講道館柔道の技有り、もしくは有効の上位クラスの投げ。
2-4-1、体重判定:各無差別級及び女子の部門において、
     体重の重い方の選手を基準に1割以上体重の軽い選手は、
     有効以上の差がなく、僅差判定になった場合に勝利する。
2-4-2、体重は僅差判定になったとき計量する。
2-4-3、服装は、試合を行っているままの状態で計量する。
例: A選手81.2kg B選手92.3kg
92.3kg×0.9=83.07kg>81.2kg
なので、B選手の優勢勝ち(内容:僅差判定)となります。
3、禁止技反則の判定は4段階とする。故意、過失、回数、被害程度などにより判定する。
反則負け(一本相当)
警告(技有り相当)
注意(有効相当)
指導(判定材料)
3-1、背骨、指に対する攻撃。(指導以上)
3-2、顔面、首への腕による打撃。(注意以上)
3-3、寝技での打撃。(警告以上)
3-4、噛み付き、ヒッカキ、髪引っ張り(警告以上)
3-5、金的への攻撃(注意以上)
3-6、ヒールホールド、アンクルホールド、頭部、顔面、顎に対する関節技(注意以上)
3-7、消極的な試合態度(指導以上)
3-8、耳鼻目口への掴み、拳肘指等のねじ込み(注意以上)
3-9、上段へのスネ又は足の甲以外での蹴り、上段への膝蹴り(注意以上)
3-10、頭突き(警告以上)
3-11、その他審判が危険と判断する行為(指導以上)
3-12、相手に接触せずに寝技に入ること(注意以上)
3-13、内股や払い腰などで、頭から畳に突っ込むように技をかけること(注意以上)
3-14、非着衣ルールにおいて着衣への掴み(指導以上)
3-15、手のひら指で、顔面を触ること(指導以上)
3-16、審判等に執拗にアピールしたり、礼儀作法ができない(指導以上)
*寝技状態とは腕、膝、頭のうち2点以上接地又は胴体が接地した時点から始まる。
4、試合会場と時間
4-1、試合会場は、タタミ又はマットの上とする。
4-2、試合会場はタタミにして10畳以上の広さを必要とする。
4-3、試合時間は、4分とする。
4-4、試合時間は、随時変更し定めることが出来る。
4-5、延長戦は、3分とする。
5、中断
5-1、試合が膠着した場合、立ち技から再開する。
5-1-2、押さえ込みが宣言されている場合を除く。
5-2、選手のどちらか一方の選手が場外に完全に出てしまった場合。
5-3、寝技においてどちらか一方の体が宙に浮いた時。立ち技から再開する。
6、審判
6−1、基本的に講道館柔道の審判動作と同じ、
6−2、立ち技にて「待て」又は「それまで」の時は、選手の間に体を入れて静止する事ができる。